採用活動ではなく「ファンづくり」を始めませんか?
この記事は、
医療・介護・福祉業界に特化した
SNS採用・ブランディング支援を行う
株式会社視える化の考え方をまとめたものです。
求人募集を出す時だけ発信していませんか?
採用活動を始めるタイミングで、
Instagramを更新する。
求人動画を作る。
求人サイトへ掲載する。
そして採用が終わると、
また発信が止まる。
実はこれ、
多くの医療・介護・福祉事業所で見られる採用活動です。
しかし今の時代、
このやり方では人は集まりにくくなっています。
求職者は「今」転職したい人だけではない
採用活動を考えると、
どうしても
「今すぐ転職したい人」
ばかりを意識してしまいます。
しかし実際には、
多くの医療従事者は働きながら情報収集をしています。
・今の職場に少し違和感がある
・転職するかは決めていない
・良い職場があれば考えたい
そんな人たちが、
普段からSNSを見ています。
つまり、
今日の発信が
半年後の応募につながることも珍しくありません。
SNSは求人媒体ではない
多くの事業所は、
SNSを求人広告のように使っています。
「スタッフ募集中!」
「一緒に働きませんか?」
もちろん間違いではありません。
しかし、
求職者が見たいのは募集広告ではありません。
知りたいのは、
その職場の日常です。
・どんな人が働いているのか
・利用者さんとの関わり方
・スタッフ同士の雰囲気
・管理者の考え方
・会社が大切にしている価値観
こうした情報が積み重なることで、
少しずつ信頼が生まれていきます。
人は信頼した会社へ応募する
転職は、
人生の大きな決断です。
だからこそ、
人は知らない会社より、
知っている会社を選びます。
さらに、
知っているだけではなく、
信頼している会社
を選びます。
SNSは、
その信頼を積み重ねる場所です。
毎日の投稿。
スタッフ紹介。
現場のリアル。
会社の想い。
その積み重ねが、
「この会社で働いてみたい」
という気持ちにつながっていきます。
採用ではなくファンづくり
私たちは、
SNSは採用活動ではなく
ファンづくり
だと考えています。
求人募集が始まってから関係を作るのではなく、
もっと前から関係を育てる。
発信を通して、
会社のことを好きになってもらう。
共感してもらう。
応援してもらう。
その先に、
応募があります。
つまり、
応募はゴールではなく、
ファンになった結果なのです。
採用は点ではなく線
採用活動をイベントとして考えると、
募集期間だけ頑張ることになります。
しかし、
採用広報は違います。
毎日の発信。
毎月の積み重ね。
一年間の継続。
これらすべてが採用活動になります。
だからこそ、
採用は点ではなく、
線
で考える必要があります。
その線が長くなるほど、
会社のファンは増え、
理念に共感する人も増えていきます。
最後に
求人募集を出す時だけ発信する。
それでは、
求職者との関係は生まれません。
これからの採用は、
人を集めることではなく、
人との関係を育てること。
会社を知ってもらい、
共感してもらい、
好きになってもらう。
その積み重ねが、
半年後、一年後の採用につながります。
採用活動ではなく、
ファンづくり。
その視点を持つことが、
これからの採用広報には欠かせないのだと思います。
株式会社視える化は、理学療法士2名で立ち上げた、医療・介護・福祉業界に特化したブランディング支援を行っています。
これまで2000人以上の声を現場で聴いてきた中で見えてきたのは、「思ってたんと違う」という言葉の裏にある構造的課題です。
理学療法士をはじめとする医療従事者の離職背景には、採用のミスマッチや、理念やビジョンが十分に伝わらないままの入職があります。結果として、人材不足や離職率の上昇、膨らみ続ける採用コストという悪循環が起きています。
私たちは、企業のリアルを可視化し、現場のリアルを丁寧に言語化することで、理念や価値観の一致を生む採用広報戦略を設計します。
「想いを視えるカタチに」することこそが、医療・介護・福祉業界における持続可能な組織づくりの第一歩だと考えています。